モンテカルロ法とは?特徴と使い方・シュミレーション・最大連敗確率

「モンテカルロ法ってどんな攻略法?稼げる?」

「具体的なやり方やシュミレーションはある?」

「連敗確率や損切りのタイミングは?」

このようにお考えではありませんか?

モンテカルロ法は、リスクを抑えながら着実に利益を出せるカジノ攻略法です。

モンテカルロ法に関して本記事で扱ってる内容
特徴・魅力 使い方・シュミレーション
最大連敗確率・損切りタイミング 勝てない原因・勝つためのコツ
相性が良いゲーム お試しにおすすめのオンカジ
よくある質問FAQ この記事のまとめ

この記事を読んでモンテカルロ法をしっかり理解すれば、カジノゲームでの勝率を大幅アップさせられます。

ライブカジノならココ!!
おすすめオンラインカジノランキング
ランキング
遊雅堂
遊雅堂

登録ボーナス

3000円

賭け条件

20倍

ランキング
エルドアカジノ
エルドアカジノ

登録ボーナス

2000円
コード:2000bonus

賭け条件

1倍

ランキング
ワンダーカジノ
ワンダーカジノ

登録ボーナス

30ドル
コード:30nd

賭け条件

5倍

ランキング
ビーベット
ビーベット

登録ボーナス

スロット30ドル
コード:30CASINO

賭け条件

20倍

ランキング
ベラジョンカジノ
ベラジョンカジノ

登録ボーナス

FS150回

賭け条件

20倍

目次

「モンテカルロ法」とはどんなカジノ攻略法?

ルーレットでベッティングする様子

モンテカルロ法とは、リスクを抑えながら着実に利益を積み上げられるベッティングシステムです。

一説によると「モナコのモンテカルロにあるカジノを潰した」という逸話があり、この名前が付いたとされています。

モンテカルロ法はルーレットバカラブラックジャックなどといった、配当が2倍・3倍のゲームで有効で、以下のような魅力的な特徴を持っています。

モンテカルロ法の特徴・魅力

  • 連敗してもベット額が大きくなりづらい
  • ルール通りにベットすれば最終的にな利益は安定してプラス
  • 賭ける場所は自分で選べるのでギャンブルの楽しみを失わない

紙とペンがあれば簡単にできるためオンラインカジノとの相性が良く、初心者にもおすすめの攻略法と言えるでしょう。

なおモンテカルロ法は、資金やベット額に制限がなければ、最終的にはかならず勝てる「必勝法」です。

次章では、モンテカルロ法の具体的なやり方とシュミレーションについて解説していきます。

モンテカルロ法の具体的なやり方・実践方法【配当別シュミレーション】

パソコンを見ながらメモを取る男性

この章では、モンテカルロ法の具体的な使い方・賭け方を、2倍・3倍の配当別で解説いたします。

実用時を想定したシュミレーション期待値についても解説しますので、ぜひプレイ時の参考にしてください。

2倍配当ゲームでの賭け方とシュミレーション

2倍配当でのモンテカルロ法の基本的な使い方・賭け方は以下の通りです。

  1. 紙に「1,2,3」と3つの数字を書く
  2. 両端の数字を足した金額をベット(1+3=4ドル)
  3. 負けた場合はベット額を右端に記入(数列「1,2,3,4」)
  4. 勝った場合は両端の数字を消す(数列「1,2,3,4」)
  5. 次ゲームでは残った両端の数字を足した金額をベット(2+3=5ドル)
  6. 以降は「手順2〜4」を繰り返し、数字が1つ以下になったら終了
  7. ゲームを続けるなら「手順1」に戻って再スタート

最初に書く数列は「1,2,3」となっていますが、これはあくまで基本です。

資金に余裕があるなら「10,20,30」にしても良いですし、長くプレイしたいなら「1,2,3,4,5」と数列を増やしてもOKです。

2倍配当ゲームでモンテカルロ法を使う際には、実用を想定した以下のシュミレーションを参考にしてください。

ゲーム数 数列 ベット額 勝敗 累計損益 アクション
1 1,2,3 4ドル(1+3) −4ドル 負けたのでベット額「4」を右端に記入
2 1,2,3,4 5ドル(1+4) −9ドル 負けたのでベット額「5」を右端に記入
3 1,2,3,4,5 6ドル(1+5) +3ドル 勝ったので両端の数字「1,5」を消す
4 1,2,3,4,5 6ドル(2+4) −3ドル 負けたのでベット額「6」を右端に記入
5 2,3,4,6 8ドル(2+6) +13ドル 勝ったので両端の数字「2,6」を消す
6 2,3,4,6 7ドル(3+4) +27ドル 勝ったので両端の数字「3,4」を消す
数字が1つ以下になったため終了

>>モンテカルロ法を試すならおすすめのオンラインカジノの章までスキップ

3倍配当ゲームでの賭け方とシュミレーション

3倍配当でのモンテカルロ法の基本的な使い方・賭け方は以下の通りです。

  1. 紙に「1,2,3,4,5」と5つの数字を書く
  2. 両端の数字を足した金額をベット(1+5=6ドル)
  3. 負けた場合はベット額を右端に記入(数列「1,2,3,4,5,6」)
  4. 勝った場合は両端の数字を2つずつ消す(数列「1,2,3,4,5,6」)
  5. 次ゲームでは残った両端の数字を足した金額をベット(3+4=7ドル)
  6. 以降は「手順2〜4」を繰り返し、数字が1つ以下になったら終了
  7. ゲームを続けるなら「手順1」に戻って再スタート

2倍モンテカルロ法と異なる点は、勝った場合の数字の消し方のみ。2倍では1つずつ、3倍では2つずつ数字を消します。

3倍配当ゲームでモンテカルロ法を使う際には、実用を想定した以下のシュミレーションを参考にしてください。

ゲーム数 数列 ベット額 勝敗 累計損益 アクション
1 1,2,3,4,5 6ドル(1+5) −6ドル 負けたのでベット額「6」を右端に記入
2 1,2,3,4,5,6 7ドル(1+6) +15ドル 勝ったので両端の数字2つずつ消す
3 1,2,3,4,5,6 7ドル(3+4) +8ドル 負けたのでベット額「7」を右端に記入
4 3,4,7 10ドル(3+7) −2ドル 負けたのでベット額「10」を右端に記入
5 3,4,7,10 13ドル(3+10) −15ドル 負けたのでベット額「13」を右端に記入
6 3,4,7,10,13 16ドル(3+13) +33ドル 勝ったので両端の数字2つずつ消す
数字が1つ以下になったため終了

>>モンテカルロ法を試すならおすすめのオンラインカジノの章までスキップ

2倍・3倍モンテカルロ法で期待値が大きいのはどっち?

結論、モンテカルロ法の期待値配当が2倍でも3倍でも変わりません

0〜36までの全37スポットがあるヨーロピアンルーレットで考えてみましょう。2倍・3倍それぞれの期待値は以下のように計算します。

計算式:ルーレットで当たる確率(◯ ÷ 37)✕ 配当倍率 ✕ 100 = 期待値

2倍配当の場合:18 ÷ 37 ✕ 2 ✕ 100 = 97.3%

3倍配当の場合:12 ÷ 37 ✕ 3 ✕ 100 = 97.3%

このように理論上での期待値は同じになるため、どちらが稼ぎやすいということはありません

そのため、それぞれが持つ特徴を理解し、あなたの資金やタイルにあわせて選ぶことが大切です。

配当ごとの特徴

  • 2倍:勝ちやすいが、大きな利益を出には時間がかかる
  • 3倍:負けやすいが、短時間で大きな利益を出せる

利益を着実に増やせる2倍か、

資金に余裕があってリスクを多めに取れる方には短時間で利益を増やせる3倍がおすすめです。

次章では、攻略法の最大の敵である「最大連敗確率」について解説していきます。

モンテカルロ法の最大連敗確率

ストップの標識

モンテカルロ法で連敗する確率は、2倍・3倍それぞれで以下の通りです。

 連敗数 2倍での連敗確率 3倍での連敗確率 累計損失(4ドルスタート)
1敗 約50% 約66.66% −4ドル
2連敗 約25% 約44.44% −9ドル
3連敗 約12.5% 約29.63% −15ドル
4連敗 約6.25% 約19.78% −22ドル
5連敗 約3.125% 約13.12% −30ドル
6連敗 約1.563% 約8.75% −39ドル
7連敗 約0.781% 約5.83% −49ドル
8連敗 約0.391% 約3.89% −60ドル
9連敗 約0.195% 約2.59% −72ドル
10連敗 約0.098% 約1.73% −85ドル

モンテカルロ法で10連敗する確率は、2倍で約0.098%3倍で約1.73%です。2倍で10連敗することはほとんどありませんが、3倍では1%以上の確率で10連敗になる可能性があります。

また、4ドルスタートで10連敗した場合、累計損失額は85ドル、日本円にして約12,500円の負けとなり、取り戻そうとムキになって続けると莫大な損失になることも……

損切りタイミング

莫大な損失を避けるためには、損切りのタイミングを決めておくことが最重要です。

損切りタイミングの例

  • 2倍で4連敗、3倍で6連敗したら損切り
  • 累計損失額が50ドルを超えたら損切り

上記のようなイメージで、自分の資金と相談して損切りのタイミングをかならず決めておきましょう。

あらかじめ撤退ラインを設けることで、連敗による損失を最小限に抑えることが可能です。

おすすめ記事:オンラインカジノって稼ぐコツ

モンテカルロ法で勝てない原因

空になったサイフ

「モンテカルロ法を使ったけど勝てない」「最終的に負けてしまう」このような場合、以下の2点が原因として考えられます。

  1. 最初のベット額が資金と合っていない
  2. ベット上限が低いゲームをプレイしてる

モンテカルロ法の賭け方や損切りタイミングをしっかり理解していても、上記2つに当てはまっていたら勝てない可能性が高いので要注意です。それでは順番に見ていきましょう。

最初のベット額が資金と合ってない

モンテカルロ法で勝てない原因として、最初のベット額が自分の資金と釣り合っていない可能性があります。

モンテカルロ法では、基本数列「1,2,3」の4ドルスタート(1+3=4)がもっとも低いベット額ですが、この数列は資金や目的によって様々な応用ができます

たとえば「10,20,30」「100,200,300」など、資金にあわせてリスクを大きめに取ることで勝利時の利益も大きくすることが可能です。

しかし、資金が少ないのに最初のベット額を大きくしてしまうと、運悪く負けが続いたときに破産する可能性が高くなります。

そのため、資金が少ないうちは4ドルスタートでコツコツと、余裕が出てきたら10ドルスタートにするなど、自分の資金に見合った金額からスタートしましょう。

ベット上限が低いゲームをプレイ

モンテカルロ法で勝てない原因として、1回のベット上限が低いゲームをプレイしているケースが考えられます。

たとえば、モンテカルロ法を4ドルからスタートした場合、ゲームに負けるとベット額が1ドルずつ増えていきます。

連敗するとその分ベット額も増えていくため、ベット上限が低いゲームだと、1度も勝てないまま上限に達してしまう可能性があるのです。

最初のベット額を大きめに設定した場合は、特にリスクが高いため要注意。ベット上限が高いゲームを選ぶ、またはスタートのベット額を低めに設定することで、上記のリスクは回避できます。

あわせて読みたい
オンラインカジノで勝てない人の特徴と実際に聞いた8つの勝ち方|実録 ネットの評判で「オンラインカジノって勝てないよね。」と、よく噂されているのはご存知でしょうか? しかし結論から言うと「勝てない」というのは、運営の遠隔でも、イ...

モンテカルロ法と相性が良いカジノゲーム

ルーレット

モンテカルロ法は、以下のような2倍・3倍配当ゲームとの相性が抜群です。

2倍配当ゲーム
(勝率約50%)
バカラ
ブラックジャック
ルーレット(赤黒、奇数偶数、ハイロー)
3倍配当ゲーム
(勝率約33%)
ルーレット(ダズン、カラムベット)

どのゲームをプレイするか迷ったら、3倍配当のゲームに賭けられるルーレットをおすすめします。

というのも、モンテカルロ法は本来3倍配当ゲームで使用するのが一般的だからです。初心者が基本的なやり方を身につけるのにも適しています。

当サイトではその他のカジノ攻略法も解説していますので、気になる方は以下のおすすめ記事もあわせてご覧ください。

モンテカルロ法のお試しにおすすめのオンラインカジノ

エルドアカジノ 入金不要ボーナス

モンテカルロ法をオンラインカジノで試すなら「エルドアカジノ」が最適です。

カジノ名 エルドアカジノ
ボーナス内容 2,000円
賭け条件 1倍(全ゲーム消化率100%)
出金上限額 なし
有効期限 30日間
プロモーションコード 2000bonus

エルドアカジノでは、新規登録時にプロモーションコード【2000bonus】を入力することで、入金不要ボーナス2,000円が無料でもらえます。

また、賭け条件消化率が全ゲーム100%に設定されているため、入金不要ボーナスを無駄にすることなく、自己資金の負担ゼロからモンテカルロ法を試すことが可能です。

ボーナスとしても非常にお得な内容ですので、気になる方は下記記事もあわせて参考にしてください。

おすすめ記事:エルドアカジノの限定入金不要ボーナス【2,000円】

モンテカルロ法に関するよくある質問

Q&A

ここからは、モンテカルロ法に関するよくある質問に対して、回答・解説していきます。

  1. オンラインカジノでモンテカルロ法を使うのは禁止?
  2. 数学的なモンテカルロ法との違いは?
  3. モンテカルロ法以外におすすめのカジノ攻略法は?

オンラインカジノでモンテカルロ法を使うのは禁止?

モンテカルロ法は、実店舗(ランドカジノ)では禁止されている場合がありますが、オンラインカジノでは基本的に禁止されていません

ただし、利用規約で特定のベット法が禁止されている場合、禁止行為の中にモンテカルロ法も含まれている可能性があるため、そこだけ注意が必要です。

安心してモンテカルロ法を使うためにも、各オンラインカジノのサポートにモンテカルロ法の使用が問題ないか確認してから実践しましょう。

数学的なモンテカルロ法との違いは?

Web上で「モンテカルロ法」と検索すると、統計学や乱数計算などの数学的なモンテカルロ法が出てきますが、本記事で紹介しているモンテカルロ法とは別物です。それぞれ以下の手法を指しています。

  • 数学的なモンテカルロ法:乱数を使用して確率を求める計算方法。円周率の計算やモンテカルロ・シミュレーションなどに使われる。
  • カジノのモンテカルロ法:ギャンブルの勝率や期待値を計算し、戦略やシュミレーションとして使われる手法。

>>モンテカルロ法の具体的なやり方の章まで戻る

モンテカルロ法以外の攻略法は?

カジノの攻略法には、モンテカルロ法以外にも様々な手法が存在します。その中でも特におすすめできる攻略法は以下の3つです。

攻略法 特徴 使える配当
ココモ法 負けが続くほど勝ったとき
の利益が大きくなる手法
3倍
マーチンゲール法 連敗しても1度勝てば
それまでの損失を取り戻せる手法
2倍
パーレー法
(逆マーチンゲール法)
短時間で利益の大幅アップ
を狙える手法
2倍

上記3つ以外にも、オンラインカジノでは様々な攻略法が使用可能です。状況に応じて使い分けができればさらに大きな利益を上げられるようになるでしょう

あわせて読みたい
オンラインカジノ攻略法5選|カジノを破滅に追い込んだベット法も紹介 「オンラインカジノの攻略法は?」 「攻略法・必勝法が使えるカジノゲームは?」 「カジノを破滅に追い込んだベット法ってなに?」 このようにお考えではないでしょうか...

モンテカルロ法まとめ

今回はモンテカルロ法の特徴使い方シュミレーション損切りタイミングについて解説しました。

本記事のまとめ

  • モンテカルロ法はリスクを抑えて着実に利益を積み上げていくベット法
  • ルーレット・バカラなどの2倍・3倍配当のゲームに有効
  • 理論上の期待値は2倍・3倍のどちらでも変わらない
  • 10連敗する確率は2倍が約0.098%、3倍が約1.73%
  • 損切りタイミングはかならず決める(2倍で4連敗・3倍で6連敗など)
  • 勝てない時はゲームのベッド上限と最初のベット額を見直そう
  • モンテカルロ法を試すなら「エルドアカジノ」がおすすめ!

モンテカルロ法を使いこなせれば、カジノゲームでの最終的な勝率を大幅に高めることが可能です。

本記事で解説したモンテカルロ法の使い方やシュミレーション、損切りタイミングや注意点をしっかり理解し、ぜひオンラインカジノで活用してみてください。

目次
閉じる