「ラスベガスのカジノはいくらかかるの?」
「ラスベガスで有名なカジノはどこ?」
「カジノにはどんなドレスコードでいけばいい?」
このように考える人も多いのではないでしょうか。
ラスベガスのカジノは10〜50ドルから遊ぶことができます。
また、有名なカジノがあるホテルとしては、以下のようなところがおすすめです。
他にも、本記事では予算ごとの選び方や勝つためのポイントについて紹介しています。
ラスベガスでのカジノに興味がある人は、ぜひチェックしてみてください。
ラスベガスのカジノの基本情報
ラスベガスのカジノについて、どんな特徴があるのでしょうか。
実際に遊べる場所やドレスコード、営業時間などについて以下にポイントを紹介していきます。
予算や最低賭け金についても触れているので、確認してみてください。
カジノはどこで遊べる?
カジノを遊びたいのであれば、カジノを併設しているホテルを利用するのが一般的です。
ラスベガスのホテルにはカジノを併設しているホテルが多く、宿泊時の娯楽としてカジノを利用します。
カジノというとギャンブルの印象が強く、怖いという印象を受けがちです。
しかし、エリアを選べばさほど不安になることはありません。
治安の良いカジノとしては、ストリップの南エリアやベラージオというホテルなどがおすすめです。
他にもラスベガスにはおすすめのカジノがあります。
こちらに関しても後述しますので、チェックしてみてください。
カジノの年齢制限やドレスコード
カジノは誰でも遊べるというわけではなく、年齢制限があります。
カジノに入場できる年齢は国ごとに異なり、以下のようになっています。
- アジア・オセアニア:18〜21歳から
- 北米・中南米:18〜21歳から
- ヨーロッパ:18〜23歳から
ラスベガスがあるのはネバダ州ですが、ほとんどのカジノで21歳以下の入場が認められていません。
一部、アルコールの提供がないカジノでは18歳以上の入場が可能なところもあります。
ただ、総じて、カジノを利用できる年齢は低くはありません。
また、シンガポールなどカジノが合法となっている国でも、年齢を詐称しての入場は重い罰金刑が課せられるので注意が必要です。
例えば、シンガポールでは10,000シンガポールドル(日本円で約100万円)の罰金を取られてしまいます。
飲酒をしながら行うことが多いため、各国で飲酒が可能になる年齢よりも高い年齢でのみ入場が許可されているのです。
カジノの営業時間
ラスベガスにあるカジノは、年中無休・24時間営業のところがほとんどです。
ラスベガスはカジノが名物でもあり、利用する人が多いことが特徴です。
常に営業していることで、利用者も楽しみやすいのが魅力となっています。
基本的にどこのカジノも年中無休でいつでも営業しているため、観光の際に予定に組み込みやすいのが大きなメリットです。
特に時間を設けなくても、ちょっとした空き時間にフラッと寄ることができるのが大きな魅力と言えます。
ただ、一部カジノでは営業時間が限定されていることもあるため、注意が必要です。
予算はどれくらい?
カジノで遊ぶための予算は、1日あたり3〜10万円ほどあれば十分です。
まずは雰囲気だけでも味わいたいという場合には、1〜3万円程度の予算でも楽しむことができます。
最低賭け金は30〜50ドル、日本円にすると最低額は1,000円程度となっています。
カジノで大きく稼ぐことができれば、そのお金を利用してまた次の日にカジノで楽しむこともできます。
とはいえ、ハマりすぎると歯止めが効かなくなってしまうため、最初にきちんと予算を決めておきましょう。
最低賭け金はいくらから?
最低賭け金は10〜50ドルとなっており、少額からでもゲームを楽しむことができます。
カジノというとたくさんのお金をつぎ込んで楽しむイメージを持っている人も多いでしょう。
しかし、実際はそこまでハードルは高くありません。
ただ、注意しなければならないのは、ゲームによって最低ベット額が異なるという点です。
最低ベット額はゲームの近くに記載されているため、必ず確認しておきましょう。
英語で書かれているため、面倒でつい見落としてしまいがちですが、確認をしないと破産してしまうこともあります。
ドリンクは無料でもらえる
ラスベガスのカジノにおいては、ゲーム中にドリンクを無料でもらうことができます。
カジノの特典でもあり、ドリンクは随時スタッフが配ってくれます。
無料でお酒を飲めるので、ゲームもさらに楽しくなるでしょう。
ただ、ドリンク自体は無料ではありますが、カジノではチップとして1ドル程度を支払うのがマナーとなっています。
ドリンクをもらったら、「ありがとう」の意味を込めてチップを渡しましょう。
ラスベガスでは無料でお酒を飲むことができますが、お酒の飲み過ぎは様々な弊害を引き起こします。
お酒を飲みすぎると判断力が低下し、ゲームが不利になってしまうこともあります。
ラスベガスのカジノで気をつけること
ラスベガスのカジノは正しい遊び方をすれば十分に楽しめますが、一方で気をつけなければならないこともあります。
カジノのマナーを守れないと様々なトラブルに発展することもあるため、気をつけましょう。
チップを用意しておこう
日本と違って、アメリカにはチップという文化があります。
何かをしてもらったら、お礼として支払うささやかなお金のことです。
ラスベガスのカジノでも様々な場面でチップを支払うことがあるため、全てを賭け金としてつぎ込んでしまわないように気をつけましょう。
チップを渡す相手は、主にディーラーやスタッフです。
ゲームに勝っても負けても、相手をしてくれたディーラーにはチップを渡すのがマナーとなっています。
また、カジノを運営しているスタッフにも、チップを支払いましょう。
ドリンクを配ってくれたスタッフやウェイトレスにも1ドル程度のチップを支払って、お礼を伝えることが大切です。
ディーラーに現金手渡しはマナー違反
ゲームの感謝の印としてディーラーに支払うチップですが、現金での手渡しはご法度です。
ディーラーには「手を介した現金の受け取りができない」というルールがあるため、渡しても受け取ってもらえないことがあります。
チップを渡す際にはディーラーの手が届くところにお金をおき、回収されるのを待ちましょう。
回収されたチップは、テーブルを介す形でディーラーの手元に届きます。
チップの現金手渡しに関するマナーについては、初めてカジノに行く人は特に気をつけましょう。
パスポートを携帯しよう
ラスベガスのカジノに入場する場合には、パスポートの提示が求められる場合が多いです。
そのため、カジノを利用する場合には必ず携帯しておくようにしましょう。
なぜパスポートが必要なのかというと、年齢確認が必要だからです。
ラスベガスのカジノでは、原則21歳以下の入場が禁じられています。
そのため、パスポートでの年齢確認が行われるのです。
たとえ親子で入場したとしても、子供の方が21歳以下の場合、子供の入場は認められません。
子供を連れての入場や、ホテルに子供を置いての入場もできないため、注意が必要です。
パスポートのチェックは入場時だけではなく、ゲーム中にいきなり提示を求められることもあります。
カジノ内は撮影禁止
カジノにもよりますが、原則としてラスベガスのカジノでは会場での撮影が一切できません。
理由としては、他の利用者のプライバシーを守ることが第一にあります。
大勢の人が入り乱れ、様々な目的でカジノを訪れる人もいます。
何気なしに撮った写真でトラブルに発展することもあるため、ラスベガスのカジノでは撮影を禁止しているのです。
例外として、利用者が映らないマシンであれば撮影が許可される場合もあります。
ただ、常に人で溢れているカジノでは、人のいないマシンをわざわざ探して撮影をするのも大変です。
カジノで一定以上稼ぐと課税対象に
カジノで一定額を稼ぐと、額によっては課税の対象となります。
稼いだ分の税金は、基本的に日本で納税することが可能です。
日本での納税を行えば、アメリカで税金を支払う必要はありません。
以前は、カジノで1200ドル以上を稼いだ人はその場で税金が引かれ、残った額が手元に入るというシステムでした。
ただ、2005年にこのルールが改定され、全額を受け取った後で自国で納税することが認められるようになりました。
ラスベガスのカジノでの課税対象となるのは、50万円以上を稼いだ場合です。
この場合には、日本に戻って確定申告を行い、税金を納める必要があります。
ラスベガスのカジノで日本語は通じる?
ラスベガスでカジノを利用する際、日本語でのやりとりはできるのでしょうか。
ラスベガスでのコミュニケーションの取り方について、以下に紹介します。
カジノで話されるのは基本的に英語
ラスベガスのカジノでは、基本的に英語でのやり取りとなります。
そのため、英語での会話ができないと、円滑に利用するのは難しいでしょう。
英語がわからないのであれば、通訳を連れて行くなどして、英語でコミュニケーションがとれる環境を整えることが大切です。
ただ、英語がわからなくても遊べるゲームもあります。
スロットなど、機械を相手にしたゲームの場合は、コミュニケーションが必要ないため、英語がわからなくても利用可能です。
反対に、ディーラーを相手にしたゲームの場合は、ディーラーの言っていることがわからないと、ゲームを正しく進めることができません。
英語がわからなくてもできるゲームはありますが、選べるゲームの幅は狭まります。
自分がどのように楽しみたいのかによって、やり方を考えると良いでしょう。
カジノで使える英語フレーズ
英語がわからなくても、ある程度のフレーズを覚えていれば、ゲームを楽しめる場合も多いです。
以下によく使われるフレーズを紹介するので、チェックしてみてください。
【ゲームに参加するとき】
- 「How can I play this game?」(このゲームのやり方を教えてください)
- 「How much is the minimum bet price?」(最低賭け金はいくらですか)
- 「Is this seat free?」(この席空いてますか)
- 「Where can I break the bill?」(どこで両替できますか)
- 「I’ll try it」(やってみます)
【サービスを受けるとき・終わるとき】
- 「Can I have some beer?」(ビールをもらえますか)
- 「I’d like to make a player’s card」(メンバーズカードを作りたいです)
- 「I’m done.」(やめます)
これらのフレーズを覚えておけば、カジノ内の利用方法やルールを把握しやすくなります。
ラスベガスで遊べるカジノゲーム
ラスベガスのおすすめの遊び方としては、カジノの種類を選ぶことです。
カジノにはたくさんの種類のカジノゲームがありますから、自分が楽しめるものをうまく選びましょう。
ここからは、ラスベガスで遊べるおすすめのゲームを紹介します。
その1,スロット
スロットは、初心者にも人気のゲームです。日本にもパチスロと呼ばれる娯楽があるため、馴染みが深いのではないでしょうか。
スロットは何種類かのリールが回り、止まったところで絵柄が揃うかどうかに賭けるゲームのことです。
ディーラーとのやりとりがあるゲームと比較すると、英語力がなくても楽しめるというメリットがあります。
単純に絵柄が揃うのを予想するものから、様々な演出が追加された「ビデオスロット」と呼ばれるものなど幅広いスロットがあります。
一般的なゲームでありながら、高額が当たる可能性を秘めているのも大きな特徴です。
最近のスロットマシーンは奥が深いので、興味を引くものがあったら、積極的に試してみると良いでしょう。
その2,ルーレット
ラスベガスを代表するゲームといえば、ルーレットです。
回転するルーレット盤にディーラーが球を投げ入れ、その球が入る場所を予想してコインをベットします。
単純に赤か黒かを選ぶのであれば当たる可能性は50%となり、的中する楽しさを味わうこともできます。
参加者は入る場所を予想するだけなので、ディーラーとのコミュニケーションもさほど必要ありません。
また、近年ではコロナウイルスの影響によって、一つのテーブルにつける人数が制限されている場合もあります。
その3,ブラックジャック
日本ではあまり浸透していないブラックジャックというゲームも、ラスベガスのカジノでは人気があります。
こちらはディーラーとのやりとりが必要となるゲームです。
そのため、初心者向けというよりは、カジノに慣れてきた人や、英語でのコミュニケーションができる人に適しています。
最初に2枚のカードが配られ、そのあと必要に応じて追加をし、手持ちのトランプカードの合計を「21」に近づけることを目指します。
絵札は全てを「10」として数え、Aのみ「1」か「11」のどちらかとして使用することが可能です。
手持ちカードの数字が「21」を超えた時点で負けとなってしまいますが、ディーラーよりも「21」に近づければ勝ちとなります。
その4,ポーカー
「ポーカーフェイス」の語源ともなったポーカーは、いかに心の内を読まれないようにするかが重要なゲームです。
手札にある中で「役」と呼ばれる組み合わせをいかに多く作れるかで、勝敗が決まります。
基本的なゲームのほか、「スタッドポーカー」「テキサスホールデムポーカー」など、種類が多いのもポーカーの特徴です。
ちなみに、ポーカーの役としては、以下のようなものがあります。
- ロイヤルフラッシュ
- ストレートフラッシュ
- フォーカード
- フルハウス
- フラッシュ
- ストレート
- スリーカード
- ツーペア
- ワンペア
テキサスホールデムポーカーでは、上の役ほど強い組み合わせとなっています。
特にロイヤルフラッシュというのは、同じ絵柄で数字が全て連続している状態であり、最強の役です。
ロイヤルフラッシュになると他の役では太刀打ちできず、相手もロイヤルフラッシュでない限り勝ちが確定します。
ラスベガスのカジノの遊び方
ラスベガスのカジノには様々なゲームがありますから、できるだけ楽しく利用したいものです。
スロットとテーブルゲームではそれぞれ遊び方も異なるため、それぞれの楽しみ方を心得ておく必要があります。
その1,スロットの遊び方
スロットは、ボタンを押していくことで回転するリールが止まります。
リールに描かれている絵柄が揃えば勝ちとなり、配当金をもらえるシンプルなルールです。
また、スロットの遊び方の流れとしては、以下のようになっています。
- 紙幣はコインに換金しておく
- スロットのレートを確認した上で、台を決めて座る
- コインを投入してスタートする
- タイミングを各リールを止め、絵柄を揃えるのを楽しむ
- 揃った絵柄に応じて、配当金が加算される
- 十分遊んだら、清算用カードを持って両替機に入れる
- コインを紙幣に換金する
遊びたい台があればそこを選び、好きなだけ遊ぶことができます。
機械が相手なので、誰かと会話をすることもなく、黙々と楽しめるのも特徴です。
ディーラーと接するルーレットやブラックジャックのようなゲームはハードルが高い、という人も、気軽にプレイできます。
まずはスロットでカジノの雰囲気を味わってから、テーブルゲームに移行してみるのもおすすめです。
その2,テーブルゲームの遊び方
テーブルゲームは、ディーラーとの駆け引きを楽しめるのが大きな醍醐味です。
流れとしては、以下のようになっています。
- 紙幣は両替を行い、コインを用意しておく
- 遊びたいテーブルを探し、空席を確認して席につく
- テーブルに着いたら、ディーラーの届く範囲にお金をおく
- ディーラーがお金をコインに替えてくれるので、使用してゲーム開始
- ゲームに勝ったら、チップをキャッシャーに持っていく
- キャッシャーでチップを現金に替える
テーブルゲームの流れも、非常にシンプルなものとなっています。
ただ、ディーラーとのやりとりがある分、初心者にするとややハードルが高いと感じがちです。
とはいえ、ベットやチップへの変換などは、流れを把握しておけば、英語がわからなくてもある程度対応できます。
得た配当金はキャッシャーで手軽に現金に換えられます。
ただ、よくわからない場合は、スタッフに声をかけて両替をしてもらうことも可能です。
ラスベガスのカジノで勝つには
ラスベガスのカジノを利用するのであれば、勝ち方も意識しましょう。
闇雲にやっても、ドツボにはまるだけです。
勝ち方のポイントを把握した上で実践した方が、儲かる可能性は高くなります。
熱くなりすぎないことが大切
ラスベガスのカジノを利用するのであれば、常に冷静な頭を持っておくことが大切です。
ゲームに必ず勝てるという保証はなく必勝法というものも存在しません。
勝ちやすい人というのは、長年の経験などをもとに、勝てる可能性の高い方法をとっているだけです。
熱くなりすぎると負けた時にそれを取り返そうとして、さらに高額をかけてしまう人もいます。
これでは莫大な損失を生んでしまう可能性が高く、危険です。
ラスベガスのカジノで実際に勝った人の声
ラスベガスのカジノでは、勝ちが出るとやる気につながりますし、モチベーションも上がります。
ラスベガスのカジノで実際に勝った人も多く、喜びの声で溢れています。
カジノで100ドル勝ったぞ!!!
ラスベガス最高!!!!!引用:https://twitter.com/RKoujiv10/status/1215542180929892353?
Venetianで24ドル勝った🤣🤣
ドリンク代プラスアルファと考えたら御の字。アジアのカジノとは遊び方が全然違う!カジノ初心者にも優しいラスベガス🎰引用:https://twitter.com/champettes/status/1500974164928204807?
ラスベガスのカジノ
永遠おれる
2人で18万勝った
虜なる
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危険⚠引用:https://twitter.com/1Smkm3/status/1024942183269289985″
ラスベガスのカジノは、初心者にも優しいという声が多く聞かれました。
アジアのカジノは上級者向けというところがありますが、ラスベガスのカジノは初心者向けのところも多いと好評です。
初心者でも10万円以上勝っている人も多く、夢のあるゲームであることがわかります。
ラスベガスおすすめホテル5選
ラスベガスには様々なホテルがあり、それぞれがカジノを構えています。
どこのカジノを利用しようか迷っているという人も多いでしょう。
ここからは、ラスベガスにあるおすすめのホテルをピックアップして紹介します。
その1,ベラージオ
ベラージオは、ラスベガスでも特に有名なホテルです。
「オーシャンズ11」の舞台にもなったホテルであり、ハネムーンなどで人気があります。
ストリップの中心地にあり、世界中から多くの人が訪れる高級ホテルです。
ショッピングやグルメ施設も充実しており、高級感のあるホテルの中を散策するだけでも至福のひと時を感じられます。
また、ベラージオの名物となっている「噴水」も人気です。
大きな噴水がある方の部屋は人気が高く、眺めも圧巻です。
定期的に噴水ショーもあるので、噴水側の部屋であれば、部屋にいながら贅沢な時間を過ごすことができます。
所在地 | ラスベガス |
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チェックイン | 15:00 |
チェックアウト | 12:00 |
宿泊料金 | 22,929円〜 |
その2,ウィン ラスベガス
ウィン ラスベガスは、ベラージオなどの有名ホテルを手がけたスティーブ・ウィンが作り出したホテルです。
ブロンズに輝く建物は優雅であり、遠くから見ても気品が漂います。
部屋の広さは59㎡と、一般的なホテルよりも広い作りになっているのもポイントです。
ゆったりと部屋でくつろぎながら、至福の時間を過ごすことができます。
また、プールを舞台にした「Le Rave」というアクロバットショーも名物です。
シルクドソレイユのショーを手がけたフランコドラゴンヌが演出を行っていることで、さらに注目されています。
所在地 | ラスベガス |
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チェックイン | 15:00 |
チェックアウト | 12:00 |
宿泊料金 | 21,521円〜 |
その3,ザ ベネチアン リゾート ラスベガス
ザ ベネチアン リゾート ラスベガスは、全室がスイートルームの豪華なホテルです。
ゆったりとした大きなベッドがあり、くつろぎながら極上の時間を過ごすことができます。
高級ホテルということもあり、併設しているカジノもワンランク上となっています。
ディーラーの質も高く、本格的なカジノゲームを楽しみたいという人や宿泊客で連日賑わっているのも特徴です。
部屋には専用のバスルームが完備されており、メイク台や大理石のカウンターなども揃っています。
日常から離れ、贅沢な時間を過ごしたいという人におすすめです。
所在地 | ラスベガス |
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チェックイン | 15:00 |
チェックアウト | 11:00 |
宿泊料金 | 20,576円〜 |
その4,パリス ラスベガス リゾート & カジノ
パリス ラスベガス リゾート&カジノは、パリの街角をそのまま模してホテルにしているのが特徴です。
エッフェル塔や凱旋門のレプリカも豪華で、パリの街に迷い込んだような雰囲気を味わうことができます。
アコーディオンのBGM2で迎えられた後は、フロントスタッフもフランス語を話し、とことんパリを堪能できます。
また、フランス料理やパフェなどを味わうことができるレストランも併設されています。
客室やバスルームは他のホテルよりもやや狭い印象ですが、それでも十分にリラックスして過ごせるほどの広さが魅力です。
所在地 | ラスベガス |
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チェックイン | 15:00 |
チェックアウト | 11:00 |
宿泊料金 | 8,508円〜 |
その5,ザ コスモポリタン オブ ラスベガス
ザ コスモポリタン オブ ラスベガスは、52階ある高層ホテルです。
部屋によってはベラージオを一望できるため、ベラージオの噴水も眺めることができます。
ストリップ沿いのホテルでは珍しく、テラスが付いているのも特徴のひとつです。
テラスに出て夜風に当たりながら、ラスベガスの街並みを見下ろして楽しむことができます。
ギリシャ料理やイタリアン、ステーキなど、多種多様の人気の飲食店が揃っており、毎回の食事が一層楽しみになるでしょう。
日本人の味覚に合う料理も多いため、観光中の料理として十分に楽しめます。
所在地 | ラスベガス |
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チェックイン | 15:00 |
チェックアウト | 11:00 |
宿泊料金 | 20,189円〜 |
ぜひ参加したいラスベガスのイベント3選
ラスベガスでは、年間を通して様々なイベントが開催されています。
カジノを楽しむのであれば、隙間時間にイベントを覗いてみるのも良いでしょう。
ここからは、ラスベガスのおすすめのイベントを紹介していきます。
その1,エクソダス フェスティバル
エクソダス フェスティバルは、2010年から続いている人気のフェスティバルです。
毎年夏に世界中のDJがストリップに集まり、高級なナイトクラブでパーティーを行います。
特定のショーを見たい場合は、カバーチャージ料金のみで楽しむことが可能です。
また、フリーパスを購入すると、すべてのプール・ナイトクラブを利用できるので思う存分楽しむことができます。
日程 | 5〜8月の特定の週末 |
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場所 | ストリップ |
料金 | カバーチャージ・フリーパス(毎年異なる) |
その2,ライフ イズ ビューティフル フェス
ライフ イズ ビューティフル フェスは、ラスベガスを会場とした大規模なフェスティバルです。
音楽だけではなく、食や芸術・学問をテーマとした、斬新なコンセプトで注目を集めています。
音楽ライブのほか、屋台村や庭園などを散策して楽しむこともでき、3日間でも味わい尽くせないほどの魅力が詰まっています。
日程 | 秋頃・3日間 |
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場所 | ラスベガス |
料金 | 380ドル(3日間通し券) |
その3,RiSE ランタン フェス
RiSEランタンフェスは、10000人が参加し、1日20000個ものランタンを飛ばす大規模なランタン祭りです。
また、ランタンを飛ばすのは夜の一大イベントですが、祭りはお昼から始まっています。
ライブステージでの音楽ライブや、出店なども立ち並び、賑わいのある大人気のお祭りです。
日程 | 秋頃・2日間 |
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場所 | モハーヴェ砂漠 |
料金 | 84ドル程度〜(イベントが近づくと上がる) |
ラスベガスのカジノのよくある質問
ラスベガスのカジノを利用するにあたって、よくある質問について紹介していきます。
カジノを利用することに不安がある人や、初めてカジノを利用するという人は、ぜひチェックしてみてください。
その1,ラスベガスのカジノで遊ぶのは違法?
ラスベガスのカジノで遊ぶことは、違法ではありません。
日本では賭博が禁止されているため、海外旅行の途中でもカジノに行ってはいけないと考えている人も多いようです。
ただ、日本には国外犯規定と言うものがあります。
国外犯規定というのは、外国で罪を犯した人に対する処罰の規定のことです。
カジノに関しては国外犯規定に定められていないため、海外で罪を犯したらその国の法律が適用されます。
ラスベガスでカジノをすることで「国外犯」という扱いにはなりますが、アメリカの法律が適用されるため、違法にはならないのです。
その2,カジノの中で両替はできる?
結論からいえば、カジノ内で両替をすることはできます。
カジノ内での取引は全てドルで行うため、日本円しか持っていない場合には、カジノ内で両替をすることになります。
また、現地ではカジノ以外にも、以下のような場所で両替が可能です。
- 両替所
- ATM
- 銀行
ただ、ラスベガス現地で両替をすると、手数料が多くなってしまうため、あまりおすすめはできません。
あらかじめ日本国内で両替をしておけば、手数料を抑えることが可能です。
また、ラスベガスのカジノでは、クレジットカードを利用して支払いを行うこともできます。
対応しているのはVisaとMastercardのみですが、両替をする手間を省けるのがメリットです。
ただ、クレジットカードでの支払いの際にも、チップの額に3〜5%の手数料が発生します。
手数料もばかにはならないので、やはり日本で両替をしてからラスベガスに行くのがもっともおすすめです。
その3,ラスベガスのカジノは初心者でも楽しめる?
ラスベガスのカジノは、初心者でも十分楽しめる環境が整っています。
最初はハードルが高く感じることもあるかもしれませんが、初心者向けのカジノなどもあるため、気軽に利用できます。
ただ、ラスベガスのカジノは、基本的に英語でのやりとりです。
日本人のスタッフや日本語が堪能なスタッフがいるところはまだまだ少ないため、英語が話せないと苦労することもあるでしょう。
日本語に対応できるスタッフが徐々に増えているようですが、それでもまだ確実に通じるとは限りません。
英語を勉強していくか、難しいなら通訳を連れて行ったり、翻訳アプリを使ったりして対応しましょう。
カジノで本気で勝ちたいならラスベガスよりもオンラインカジノがおすすめ
カジノに興味があるものの、ラスベガスは遠いし、海外旅行に行く余裕もない、という人も多いでしょう。
そのような場合には、オンラインカジノがおすすめです。
オンラインカジノでは、オンライン上でゲームができます。
そのため、ラスベガスに行かずして本場のカジノのような雰囲気を味わうことができます。
海外旅行がメインで、カジノは息抜きに楽しみたい、というのであれば、ラスベガスでも良いでしょう。
ただ、カジノを本気で楽しみたいという人は、オンラインカジノでコツをつかむのがおすすめです。
カジノのゲームも奥が深いので、いつでもどこでも利用できるオンラインカジノで経験を積みましょう。
ラスベガスのカジノまとめ
今回は、ラスベガスのカジノについて、基本情報や楽しみ方、気をつけるべきことについて紹介しました。
ラスベガスにはカジノを備えたホテルがたくさんあり、イベントも充実しているため、海外旅行のプランに加えてみるのもおすすめです。
ラスベガスでのカジノは少しハードルが高いという人は、まずは気軽にできるオンラインカジノでゲームを楽しんでみましょう。